再会と残したものと

今日は帰りに地元の駅でミス琵琶湖（？）のお姉さんがウェットティッシュ配ってました。
何か撮影してたみたいで、非常に受け取り辛かったです(´・ω・`)
見たら7月11日は選挙と言う広告でした。選挙と言えばインド…。

それはさておき、さらにその駅から自転車での帰りに、昔の教え子と会いました。
私が辞める前は高校入試だったら、あれから4年程。もう二十歳近くでしょうか。
夢を実現させる年頃です。すっかり大人になって、表情もだいぶ変わりました。
少し話しながら別れましたが、もうそんなに経つんだなァとしみじみ思いました。

▼なんだか個人的な愚痴になってしまったので折込...(´・ω・`)
（今回は非常に湿っぽくなっております）

しかし、夢に向かって頑張ってる若者に比べ今の私と来たら…('A`)
夢が破れ、会社の歯車として毎日ただ業務をこなす毎日。
こんなはずじゃなかった。しかし、辞めるに辞めれず妥協してずるずると…
などと考えてしまうわけですよ。自分の力が足りなかったせいなんですけどね。

本当に自分の夢を実現できた人が羨ましい。
今になって、専門学校に入ったお金は働いて返すつもりでいましたが、
まだ半分しか溜まってないし。夢破れた上に借金塗れで涙目だお(^ω^)

そんな時いつも思うのが、「自分は何を残せただろう？」と言うことです。
自分の役割の仕事をしているのだから、と言われたりもしますが、
正直、私から言えば奇麗事か自分を騙す・納得させるために言い訳です。
でも奇麗事や言い訳でも充分です。それが今の自分の動力源となるなら。
自分がやりたいことを自分から進んでやる。それが目標であり理想でしょうか。
やりたいことではなく、やらされていると言う時点で意志は弱くなります。
（もちろんやりたい事をする為に、やりたくないことをしなくてはならない時もありますが）

私が死んだら何が残るだろう？フィギュアぐらいか（ぉ
名を残すことは難しい。ではお金？遺産？返すほどの価値も無い。
むしろこのまま死んだら、働くだけ働いてお金稼いでも、自分に使わなければ骨折り損
では無いだろうか？と思って少しずつ自分にご褒美をやるべきだと思うんだ。

ここまで読んでくれた、どこの誰か知らないあなたに ありがとう。